地域活動への共感と、受講者同士のコミュニケーションによって次の一歩を踏み出すきっかけとなるような講座です。
全4日程の連続講座となります。
受講料:3000円(4回)
2月開催「市民基礎講座」 第4クール(湘南エリア) |
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会場:大船 POP-UP SPACE | ||||||||
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生活クラブ生活協同組合神奈川理事長
篠崎みさ子氏(しのざきみさこ)
2020年6月~ 生活クラブ生活協同組合神奈川理事長
生活クラブの加入は子どもに安全なものを食べさせたいと思ったから。
石けんを使うこと。化学物質を削減したかったことも続けてきた大きな理由です。
国内自給力アップ、命や自然を大切にした持続可能な地域づくり、人と人のつながりが多様にある地域づくりを参加型ですすめたい。
NPO法人ワーカーズ・コレクティブキャンディ 理事長
1967年生まれ 出身:愛知県
川崎市宮前区在住。家族:夫、子2人。
卒業後、地元の銀行に就職。
1996年 生活クラブ生協に加入。
2002年 ワーカーズ・コレクティブ キャンディ設立
すべての子どもたちが健やかに育つためには、家庭・保育園・幼稚園・学校・地域が協力し、子ども一人ひとりが大切にされる社会をつくり上げていくことが必要だという考えのもと、保育園等の拠点を生かし子どもたちの未来にむけたアソシエーションや居場所を生み出す「参加型子育て」を地域で展開中です。
座間市就労準備支援事業「はたらっく・ざま」代表
東京都中野区生まれ。大学卒業後神奈川県秦野市に転居、市が運営する「心身障がい児訓練会」の指導員として6年間勤務。その後相模原市に転居、石鹸が欲しくて生活クラブに加入。仲間づくりに励んだ支部委員長時代を経て生活クラブ神奈川の理事となり、参加型福祉をテーマに県央エリアにたすけあいのワーカーズ・コレクティブづくりを推進。退任後、神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会の専務理事を経て2004年ワーカーズ・コレクティブ協会を立ち上げる。ワーカーズ・コレクティブ協会では「共に働く・暮らす」をテーマに就労支援活動を展開。座間市、足柄下郡、平塚市より生活困窮者自立支援制度の就労準備支援事業を生活クラブと共に受託、地域の組合員(市民)も参加する困窮者支援の活動を推進している。